重要無形文化財 伊勢型小紋のすべて

伊勢型小紋作家 人間国宝 六谷梅軒  

 虫食い落ち葉から生まれた。人々を魅了する繊細な芸術品、伊勢型小紋は三重県鈴鹿市白子町で生まれました。
 伊勢型の伝説は様々で「その昔、久太夫という翁が子安観音の境内で不断桜の虫食い落ち葉の模様に興味を感じ、紙を切り抜いたことから・・・」という伝説などたくさんあります。その中で有力な説は、室町時代の応仁の乱で、京都から逃げ延びてきた人々の中の職人たちが、この地に住むようになったというものです。いずれにせよ、伊勢型小紋は1200年もの年月を遡ることが出来るほど、歴史があるものです。

伊勢型小紋作家 人間国宝 六谷梅軒

極微塵31本縞

獅師狩文様

横段縞

光輝の染

枡に菊

カメブより