こんにちは、茨城県日立市の着物・振袖専門店「カメブ呉服店」です。
本日は、19歳に贈りたいパールについてです。
なぜ19歳にパールを贈るの?
19歳は女性の最初の厄年です。
厄年の時には変化や人生の転機が訪れる人が多いと言われ、予期せぬ災難にあいやすく、体調や精神的にも落ち着かないことが増えるので、注意すべき年だと考えられてきました。
女性の厄年は、数え年で19歳、33歳、37歳、61歳とされています。
厄年は満年齢ではなく「数え年」を基準として考えるため、誕生日ではなく元旦が区切りとなります。元旦から節分までの間に厄払いを済ませるのがよいとされているようです。
厄払いは、お寺や神社でご祈祷を受けます。
また、それだけでなく、厄除けには「長いもの」や「七色のもの」を贈られるとよいとされています。
贈り物の場合、いつ買っていつまでに贈るのが良いと決まっているわけではないので、もし上記の期間が過ぎたとしても、気持ちのこもったプレゼントになると思います。
厄除けに「長いもの」や「七色のもの」がよいとされていることから、女性への厄除けの贈り物として、長くて、七色の干渉色を放つ、本真珠のネックレスがとても人気です。
また、19歳という年齢が、学生から社会人へ、また友人知人の結婚式など社交的なシーンに出席する機会が増えるなど、大人への第一歩を踏み出す年齢です。
身だしなみとしてきちんとしたアクセサリーをひとつは持っておくと安心できますので、「ファーストジュエリー」としてもパールがおすすめです。
お振袖ご成約のお客さまに本真珠2粒プレゼント!
カメブ呉服店では、二十歳の祝いのためお振袖をご成約いただきますと、本真珠2粒をプレゼントさせていただいております。(但し、イヤリングまたはピアスへの加工料を別途頂きます。)
プレゼントの本真珠2粒は、お客様ご自身に選んで頂きます。
アクセサリーになる本真珠を自分で選ぶことは珍しい機会なのでは、と思います。本真珠の豊かな色味をぜひ味わって頂きたいです。
ご希望のお客さまに、パールネックレスの販売もいたしております。
さらに、パールネックレスとイヤリング、またはピアスを一緒に収納できる素敵なケースのご用意もあります。
ケースには贈られる方、贈り主、記念の日付など印字プレートがつきます。
宝飾品の箱は似ているものが多いですが、記念の印字プレートがあれば一目瞭然!末永く贈り主様の気持ちを伝えていきます。
パールネックレスのご相談お待ちしております。